正常な血圧とは

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正常な血圧とは

血圧が高い、低い...などと言いますが、

正常な値とはいったいどのようなものなのでしょう。


血圧の正常値というのは基準が定められており、随時改訂されています。

日本では、日本高血圧学会がガイドラインを定めており、

2009年1月に改訂されています。


それによると正常値は最高値が130mmHg未満、

最低値が85mmHg未満となっており、140/90mmHg以上を高血圧としています。

この数値は、世界保健機関(WHO)や国際高血圧学会(ISH)など、

世界で広く採用されてるものと同じものです。


この数値は、いわゆる診察室血圧といって、

病院や保健所など医師や看護師によって測定されたものと照らし合わせます。

家庭で自分で測定した場合は、135/85mmHg以上だと高血圧です。


昔、血圧の平均値は年齢に90を足したものだと言われていました。

つまり、40代ならば130、50代ならば140...というわけです。

年齢を重ねれば重ねるほど、値も上がるということになりますよね。


しかし現在では、年齢に関係なくガイドラインで設定された数値が

正常値とされています。

どんなに高齢であっても、正常値や降圧目標値は同じなのです。


ちなみに...たまたま測った数値が高かったので、

危ない病気?!などと慌ててはいけません。

高血圧症とは、くり返して測っても血圧が正常より高い場合をいいます。


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