脳梗塞

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脳梗塞

脳卒中には大きく分けて、脳の血管が詰まる脳梗塞と、

脳の血管が破れる脳出血くも膜下出血などがあります。

以前は脳出血が多かったのですが、最近は脳梗塞が65%を占めています。


高血圧の人は脳卒中になりやすいとされています。

最大血圧が140から159mmHgの軽症高血圧の人では、

脳卒中により死亡する危険度が普通の約3倍になり、

180mmHg以上の重症高血圧になると、この危険度は7倍以上にもなります。


かつて脳卒中は、ある日突然に起こる病気として恐れられていました。

しかし脳梗塞の場合は、かなりの人に前兆がみられることがわかってきました。


脳梗塞の前兆として、手や足の力が急に抜けたり片方の手や足が痺れる、

片方の目が一時的に見えにくくなる、言葉が出てこなくなるなどがあります。

こうした症状はほとんどの場合、5~15分ほどで消えてしまいます。


疲れているのかもしれない...で済ませてしまい、

検査や治療を受けない人が少なくなりません。


ところがその後、本格的な脳梗塞に見舞われることがあります。

ただし、起こる時期には個人差があり、数時間後の人もいれば

数ヵ月先になることもあります。


こうした症状がみられたら、受診して検査を受けることが大切です。

予防や早期発見、早期治療に繋がります。


脳梗塞の急性期を過ぎ、死亡する危険がなくなっても、

再発と合併症を引き起こさないよう注意が必要です。

梗塞は再発を繰り返すと、症状が重篤になったり、痴呆が出てきたりします


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